「あきたキッズプログラミングアワード」は、秋田県内の小中学生を対象にしたプログラミングコンテストです。開催目的は、「秋田の未来をになう人材育成の場づくりとプログラミング教育のすそ野拡大」。小学校のプログラミング教育必修化に歩調を合わせ、秋田魁新報社が県内の高等教育機関・民間企業と連携し運営しています。
プログラミングで実現可能なアイデアを競う
ソフトウエアのデザイン、構成力や完成度を競う
秋田県内に在住する小学1年生~中学3年生の個人または3人までのチーム
アイデア部門5組、ソフトウエア部門5組:計10組
各部門の中から優勝各1組
プログラム&プログラミング、モグラからネーミング。実現したい未来への期待がふくらむ。
鼻は電波のアンテナで情報やアイデアをキャッチ。目は「0」。コードの数字であり、スタートの数字。右手はひらめきの力、ピンク。右手は分析の力、ブルー。
今はまだ、成長段階の子ども。将来はプロになって「プロぐらむん」になる。
雲(天)とモグラ(地)の力を合わせ持っている。天地(世界)を動かすことができる。
雲の要素で、カタチが自由自在。制限がなく、発想やプログラムによってどんな形も実現してくれる。「Cloud」要素で、膨大な記憶力。
モグラの要素で、探索が得意。目的を果たすためにトライ&エラーを何度も繰り返しながら試行錯誤によって解を得る。